RAGNAROK THE ANIMATION 第11話 「この世にあるのは失望だけだ」

今回はもうツッコミどころ満載で… 役に立たない一次職どもは、いつも通りとしても、いつも以上に酷い作画(通常の2倍のすごさ)です。
後半はソレに加えて、締め切りに間に合わなかった脚本家が3分で考えたような超脚本。 全滅させる方法が思いつかなかったので、不死=弱点は太陽 とゆうネジが外れた発想で片づけちゃいました…って、それはミイラでなくてヴァンパイアとかゾンビだと思うんですが。
商人がポーションピッチャーしたり武器投げ(未実装)したりするんだから気にしなくていいのか?
一番わからんシーンがこれ。

タキ コールドボルトッッ!
キオ「また貴様か。自らの立場を弁えぬゼフェルの駒が!」
タキ「どうしてお前が先生の名前を?!」
キオ「お前は自分がどういう存在なのか分かってないようだな。 お前はただの駒に過ぎない。 真理という言葉に身も心も委ねた捨て駒!ただの操り人形だ。」
タキ「そんな事が…」

言葉裏からゼフェルが敵側というのは想像はつくものの、一体どう敵側に付いているのかが皆目検討つきません。 しかもそれを簡単に信じてるタキもどうかと思います。 しかも

タキ「ううっ、私は先生の指示を受けないと何も出来ないのに!」

って。 つくづく電波娘と思ってたが、ここまで真性の電波式リモコン娘さんだったとは。 「真理」という言葉が信じられなくなったんなら、普通にそう言わせろと脚本家に小一時間問いつめたいものです。
☆今回のベストお笑い動画道場
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マチャ「ポーションピッチャーで身につけた驚異のコントロール、見るがいい!」
実況「なんとミラーシールドを投げつけたぁぁ! これは前代未聞のスキルだー!」
解説「素晴らしい投盾フォームですね! 体のバネといい軸足の強さといい、まさに理想の投盾フォームではないでしょうか。 ゲームへの実装も大いに期待できそうです。」