24

坂本真綾の曲でありますね。良い曲です。

じゃなくって。

24になりました。
期せずして旧友数人と電話で話すことができたんですが、やっぱりこの歳ってのは人生の分岐点があるんでしょう、定職を辞めフリーターとなったこと、自分の可能性を信じて別の道を探すことへの不安を話し合いました…まあ多分同い年同士で話したトコロで解決はしないのでしょうが、それでも、同じような状況に自分以外の人達が置かれているというのは興味深い物です。
次の分岐点は42ですか…まだまだ先…と今は思えますが、時間の流れが速く感じられるようになった後は、それまでの時間などあっと言う間なんでしょうね。

ここで唐突に話は変わりますが、Memoryを新調しました。
というのも、以前、常駐型メモリクリーナ(定期的にメモリ使用領域を最適化するソフト)を導入した時があったのですが、それを動かしていると、1時間に1回は間違いなくPCがハングアップするという再現性抜群の状況に陥ってしまったからです。
前々から、色塗り作業中などに限ってよく落下していた我がPC。原因が掴めず今まで放置していましたが、ここに来てメモリが原因である事が判明しました。こうなれば、メモリを交換するしか無いでしょう! …ただここで問題。

うちのマザーボードは、今だにPC133仕様なんです。

巷は「PC2100メモリが1メガ1000円を切った!」という話でもちきりの中、うちのPCは未だに前世代。。しかも互換性が無いので、新しいマザーボードを購入した際、メモリも買い換えなくてはいけないのです。
そんな理由があるため、メモリの買い換えはマザーボード変更時のみにしよう、と心に誓っていたのですが、そんな時に目前に現れた5500円の512MBメモリ。PC133メモリの在庫が世界中から減りつつある現在、これを逃すと後で大変なことに…… 嗚呼どうしようどうしよう(以下略)
そしてもう一つ悩む理由がありました。“メモリクリーナを使っている時に再現性が高い”だけであって、メモリが原因で落ちてはいないという可能性もあるわけです。 Memtest86を1日動かしてたらErrorが10個も!という確定的な材料があればいいのですが、それも無かった(面倒でやらなかった自分が悪い)もので…。(まあ結局、原因の大半がメモリだったわけですが)
財布の中には7000円ありました。当初の目的では、最近調子の悪い光学マウスを買い換える資金でした(ちなみに予定してたのはKensington"Optical Elite" http://www.kensington.com/html/1212.html)が、これを逃すと、もっと大変なことになるかも…。嗚呼どうし(以下略)

で、メモリ買いました。5500円。
256MB(PC100 CL2)×2枚+128MB(PC133 CL2)×1枚 → 512MB(PC133 CL3)×1枚

いやもー、快適々々。ほんっっとに落ちないのですよー。
前より128MB減ったから、同時に動かすソフトを抑えめにしないといけませんが…。
でも十分! 落ちないWindowsXP萌え。
一つ前の日記のメイドさんは、もっと萌え。最萌え。